北海道で活躍する車両です。
主な加工
当時知り合ったばかりの砂川さんに頼まれた?だったかで作成。
0.5mmプラ板で側面・前面・屋根を作成。
竣工後の様子。初めてシールを導入しました。
その後、きたもと電車広場への出展に合わせ近代化改修を行うため入場。
改修内容
・側面ビードの設置
・前面が似てないのでリアル化
・帯をシールから塗装表現へ変更
塗装中の画像ですが、こんな感じです。
顔の額縁部分は0.5mmプラ棒で枠を作ってからプラ粉+瞬間接着剤で成形しています。
運転台窓高さ、モールド追加によりかなり重厚になりました。
赤→シルバー→グレー(屋根)→白(前面額縁)の順序で塗装。
この頃からイージーペインターを使用しています。
改修落成直後の様子。
当初よりも非常に良い仕上がりになりました。
ただこの改造車の最大のツッコミ所は、屋根が真っ平な所です…
今の目線で見るとどうすればそうなるねんって感じですが、まだまだ技術も知識もない頃でしたので、、、
水タンクはプラ板からくみ上げています。この辺はむしろ今よりも頑張っています。
懐かしの改造車で、またしても色んなプラレーラーの元を渡り渡道しています。
大破・廃車となったキハ160とは異なり今も砂川さんの元で大事に扱ってもらっておりたまに運転会で展示してもらっているようです。205系に次ぐ古参改造車で、かつ未だに現役なのはレアです。
初期竣工日:2015/04/01
改造竣工日:2015/10/25