主な加工
・前面の製作
・屋根上の再現
元あった前面を撤去し、プラ板で再構築します。
表面処理が完了したら、前面モールドの追加や窓サッシ、雨樋を追加。
屋根は元あったベンチレータを撤去し、旧型客車のベンチレータを設置。
プラの性質なのかちょっと力を強く入れただけで亀裂が入ったりして加工よりも途中の破損対策の方が大変でした。
サフを吹いた様子。
塗装順序:白→赤→グレー→シルバー(窓周り)
竣工直後の様子。
我が家の改造車は暗めの色合いをした物が多かったので鮮やかな赤色は新鮮です。
前述のプラ質の劣化により、車体が真っ二つになりかけるほどの亀裂が入りましたがどうにか目立たないくらいに修正できました。
種車の影響もあってか、かなり小型感が出ていてナローゲージの車両らしく可愛らしい雰囲気が出せたと思います。
正直言ってかなりマイナーな車両ですが(笑)
竣工日:2020/04/24