貨物列車で活躍する車両です(現在この塗色は消滅しています)。
主な加工
・側面の再現
・屋根上の加工
・スカートの新設
唐突に何か作りたくなったため加工開始。
側面のルーバーを埋め込みます。
乗務員室窓の形状も、左上にラウンドがかかるような形状に変更。スカートも削って形状を変えましたが、勘違いしてEF65の形状を再現してしまっていたのでこのあと修正。
種車のスカートは前面と同一面に来ており、前に出過ぎな印象があったため一度全て撤去したうえで少し後方へプラ板で再設置。
屋根上機器もそれっぽく加工。電動リューターでばっさり切り落とすことができ、加工速度が想像以上に速かったです。
細かいモールドを設置していきます。殆どはカッティングマシンで切り出しました。
連結器のみ3Dプリンタ製のパーツを使用しています。
屋根上の冷房装置は廃車となったプラ
細かい調整を終えたら塗装開始です。
飛んで塗装が大方終了した際の様子。向かって左側へ青塗料の吹き込みが発生してしまったため、修正を行います。
方法は至って筋肉、再塗装したい部分だけマスキングします。マスキングテープをケチるためにコンビニのレシートを活用しています。
側面のJRFマークはカッティングマシンで切り出したマスキングテープを使って塗装します。若干歪んでいますが、それっぽくなるのでOKです。
電装も実施し、竣工。
比較的短期間で製作できたので今後も増やしていきたいですね。
久しぶりに電装を実施しましたが暗い所で一段とカッコよく見えるのでいいですね。
竣工日:2024/4/22