改造車紹介ページ!

改造したプラレールを紹介していきます

タイトルページ

はまのべの作成した改造プラレールを紹介するブログです。

本館はこちら→新新矢部踏切の思い出

 

直近の改造車

EF64-1000広島更新色

ギャラリー

f:id:hamanobe:20220324174504j:plain

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横浜線シリーズ

-横浜線歴代車両-

f:id:hamanobe:20220326151043p:plain55系

f:id:hamanobe:20220323000428p:plain72系

f:id:hamanobe:20211024234551p:plain103系

f:id:hamanobe:20211024234625p:plain205系

f:id:hamanobe:20211024234641p:plainE233系

-相模線-

f:id:hamanobe:20220323000505p:plainキハ30・35

f:id:hamanobe:20220323000517p:plain205系500番台

 

JR北海道

f:id:hamanobe:20211024234909p:plainキハ183系6000番台

f:id:hamanobe:20211024234912p:plainキハ160

f:id:hamanobe:20211024234910p:plainキハ54

f:id:sunagawarailway:20200831114745p:plainDE15 2500番台

 

JR東日本

-電車-

f:id:hamanobe:20211024235049p:plain113系スカ色(引退)

f:id:hamanobe:20211024235047p:plain115系新潟色

f:id:hamanobe:20211024235132p:plainE127系0番台

E127系100番台

f:id:hamanobe:20211024235135p:plainクモヤ143(引退)

f:id:hamanobe:20211024235137p:plain165系なのはな

f:id:hamanobe:20211024235139p:plain189系GUあずさ色

f:id:hamanobe:20211024235326p:plain205系埼京線

f:id:hamanobe:20211024235405p:plain209系房総仕様(引退)

f:id:hamanobe:20211024234822p:plain211系房総色(引退)

f:id:hamanobe:20211024235236p:plain211系湘南色

211系長野色

f:id:hamanobe:20211024234813p:plainE231系1000番台

f:id:hamanobe:20211024234810p:plainE231系3000番台八高線

f:id:hamanobe:20220326151031p:plainE257系500番台

E257系5500番台

E261系サフィール踊り子

f:id:hamanobe:20211024234718p:plain485系T18編成

f:id:hamanobe:20211024234643p:plain485系かもしか

f:id:hamanobe:20220418001035p:plain485系彩

f:id:hamanobe:20211024235455p:plainE531系0番台

f:id:hamanobe:20211024234832p:plain651系1000番台

f:id:hamanobe:20211024234834p:plainE653系1100番台

f:id:hamanobe:20211024234836p:plainE657系ひたち・ときわ

f:id:hamanobe:20220326151322p:plain701系(廃車)

-気動車-

f:id:hamanobe:20220323000611p:plainキハ38八高線

f:id:hamanobe:20220323000622p:plainキハ40系秋田エリア

f:id:hamanobe:20220326151401p:plainキハE120八戸線

-機関車-

f:id:hamanobe:20220326151038p:plainEF63

f:id:hamanobe:20220323000707p:plainEF64 36(引退)

f:id:hamanobe:20220323000716p:plainEF64-1001(依頼品)

f:id:hamanobe:20220323000649p:plainEF64 1031(初代)

f:id:hamanobe:20220323000736p:plainEF65 1105(引退)

f:id:hamanobe:20220323000824p:plainEF81 133(引退)

f:id:hamanobe:20220323000824p:plainEF81 139

DE10 1099

-客車-

24系

-編成物-

f:id:hamanobe:20220323000851p:plainf:id:hamanobe:20220323000853p:plainノスタルジックビュートレイン 

 

JR東海

f:id:hamanobe:20220327000503p:plain911形

新幹線事業用車939形

 

JR西日本

クモハ84

SMART-BEST

103系岡山色

105系末期色

105系ゆうパック色(3ドア)

105系ゆうパック色(4ドア)

クモハ125 加古川線

223系5000番台快速マリンライナー(製作中)

ゆうゆうサロン岡山(製作中)

 

JR四国

5000系マリンライナー(製作中)

2000系

N2000系

 

JR貨物

EF64-1000 広島更新色

f:id:hamanobe:20220323001037p:plainEF65-0番台

f:id:hamanobe:20220323001039p:plainEF65-520(初代・引退)

f:id:hamanobe:20220323001039p:plainEF65-520(二代目)

f:id:hamanobe:20220323001041p:plainEF65-119

f:id:hamanobe:20220323001043p:plainEF65-1065(試験塗装)

f:id:hamanobe:20220323001207p:plainEF66 20

EF67-0番台

EF81 1

f:id:hamanobe:20220323001218p:plainEF200

f:id:hamanobe:20220323001227p:plainEF210(0番台・100番台)

f:id:hamanobe:20220323001250p:plainEH200

f:id:hamanobe:20220326151513p:plainEH800

f:id:hamanobe:20220326151049p:plainDD200

 

私鉄

小田急電鉄

f:id:hamanobe:20220326151021p:plain2200形

f:id:hamanobe:20220326151026p:plain4000形(Ⅱ)

f:id:hamanobe:20220326151028p:plain5000形

f:id:hamanobe:20220326151023p:plain9000形(廃車)

f:id:hamanobe:20220326151017p:plainED1031

ED1051

東京メトロ

f:id:hamanobe:20220326151007p:plain16000系

 

京王電鉄

f:id:hamanobe:20220326151014p:plain5000系(二代目) 

f:id:hamanobe:20220323000326p:plain6000系

f:id:hamanobe:20220326151009p:plain7000系

f:id:hamanobe:20220326151011p:plain8000系

 

西武鉄道

E31

 

富士急行電鉄

6000形

 

秩父鉄道

300系

 

長野電鉄

f:id:hamanobe:20220326151004p:plain2000系

 

下津井電鉄

f:id:hamanobe:20220326151103p:plainモハ103+クハ24

 

水島臨海鉄道

キハ38 104

 

伊豆急行電鉄

伊豆急1000系

 

国鉄

-電車-

仙山線試験電車

72系可部線

f:id:hamanobe:20220323000356p:plainクモハユ74

f:id:hamanobe:20220326151041p:plainクモヤ90

f:id:hamanobe:20220323012246p:plain101系シーサイドライナーヨコスカ(廃車)

 

-気動車-

キハ38 八高線

 

-客車-

オハフ33

オハニ36

マニ34

マニ30

スロフ62

オヤ36 2051

 

-機関車-

C11 190 お召仕様

C12 38 小樽築港機関区

C56 44 大井川鐡道

C56 111 快速ちどり仕様

C56 126 ゼブラ仕様

D51 222

D51 499 重装備仕様

D51 791「さよなら蒸気機関車」号

D51 893 白髭仕様

D51 849 変形機

D51 855 変形機

D51 1087 戦時型

D51 1119 戦時型・ギーセルエジェクタ装備車

D52 235

タイ国鉄仕様

E10 2

 

-貨車-

f:id:hamanobe:20220326151046p:plainワム70000

f:id:hamanobe:20220326151046p:plainワム81500

タ300

ワ12000

レ7000

レム5000

チキ6000

f:id:hamanobe:20220326151724p:plainヨ2000

f:id:hamanobe:20220326151033p:plainヨ5000

f:id:hamanobe:20220326151724p:plainヨ8000

f:id:hamanobe:20220326151724p:plainヨ9000

f:id:hamanobe:20220326151724p:plainワフ29500

ソ80

トラ90000

ケ12

f:id:hamanobe:20220326151036p:plainF6形貨車移動機

その他貨車

 

未完成車両

165系なのはな(初代)

583系

East-i

485系T18編成(初代)

 

番外編

ヤバい改造車編

ボリビア国鉄ED95

お便所くん

 

工作技術紹介

カッター、切断系工具

溶きパテ

ドリル・ヤスリ

接着剤

表面処理の方法

車両のライト点灯化

塗装に使用している道具

早く完成させるためのコツ(工程管理)

 

デフォルメ関連

車両の前面の雰囲気の出し方

屋根上機器のデフォルメ

車体塗料選定方法

 

 

EF64-1000 広島更新色

貨物列車で活躍する車両です(現在この塗色は消滅しています)。

 

種車EF65-1000(自動車運搬列車)

 

主な加工

・側面の再現

・屋根上の加工

・スカートの新設

 

唐突に何か作りたくなったため加工開始。

側面のルーバーを埋め込みます。

乗務員室窓の形状も、左上にラウンドがかかるような形状に変更。スカートも削って形状を変えましたが、勘違いしてEF65の形状を再現してしまっていたのでこのあと修正。

種車のスカートは前面と同一面に来ており、前に出過ぎな印象があったため一度全て撤去したうえで少し後方へプラ板で再設置。

屋根上機器もそれっぽく加工。電動リューターでばっさり切り落とすことができ、加工速度が想像以上に速かったです。

画像

細かいモールドを設置していきます。殆どはカッティングマシンで切り出しました。

連結器のみ3Dプリンタ製のパーツを使用しています。

画像

屋根上の冷房装置は廃車となったプラ

画像

細かい調整を終えたら塗装開始です。

飛んで塗装が大方終了した際の様子。向かって左側へ青塗料の吹き込みが発生してしまったため、修正を行います。

方法は至って筋肉、再塗装したい部分だけマスキングします。マスキングテープをケチるためにコンビニのレシートを活用しています。

側面のJRFマークはカッティングマシンで切り出したマスキングテープを使って塗装します。若干歪んでいますが、それっぽくなるのでOKです。

電装も実施し、竣工。

比較的短期間で製作できたので今後も増やしていきたいですね。

 

久しぶりに電装を実施しましたが暗い所で一段とカッコよく見えるのでいいですね。

 

竣工日:2024/4/22

N2000系

四国で活躍する車両です。

 

種車:四国2000系

 

主な加工

・2450形の前面製作、運転室窓の位置変更

・ライトパーツの取り付け

・再塗装

 

現在も宇和海などで活躍しています。

去年偶然乗車する機会があり、非常にカッコよかったので製作を決意。

2450形の前面パーツは最新技術の3Dプリントをフル活用。

これまた調整と失敗の繰り返しで前面だけで1か月近い時間を費やしています。

高運転台車なため乗務員室の窓の高さも調整し、スカートの形状も変更しています。

中間車と後尾車は2000系と同一の加工を実施。

 

塗装中の様子。

サフの定着が甘かったのか、マスキングテープを剥がす際にサフもろとも塗膜が持っていかれて種車の塗装が見え隠れしています()

竣工後の様子。

側面の白いスプライトは薬局で貰った薬の処方箋のシールです()

増結に対応しているため標準色とつなげて色々遊べます。

標準色との種車の融通の関係で先頭車が余ってしまったため、思い切ってN2000系色に塗装してみました。

めっちゃ違和感ありまくりです笑

単独での編成も良し、標準色との混結も良しで今後の運転会での活躍が期待できます。

竣工日:2024/3/15

2000系

四国の特急列車で活躍する車両です。

 

種車:四国2000系

 

主な加工

・ドア窓の小型化

・ライトパーツの取り付け

・再塗装

 

特急南風などで活躍した編成をモデルにします。

製品をほぼそのまま使用できますが、ドア窓が登場時の大型の物となっているため小型化します。

専用のパーツを使用して工期を大幅に短縮しました。

また、一部の車両はドア窓のサイズをそのままにしておいたので色んな時代の編成を再現できます。

殆どの先頭車でライト部分をくり抜き、新たに作成したクリアパーツをはめ込みます。

製品の違和感を打ち消すのと電装に備えた加工です。

一通りの作業が完了したら塗装に入ります。

いずれも中古品を使用しているため、原産国や破損具合がバラバラで編成を組んだ際に違和感が出ると考え、面倒ですが再塗装しました。

竣工時の様子。

相変わらず少しずつマスキングをミスってますが、概ね満足のいく仕上がりとなりました。

非貫通先頭車×1、貫通先頭車×2、中間車×3としているため、様々な編成を再現可能です。また、貫通先頭車にも動力を仕込んだ車両もあるので本当に色々な編成を組めます。

運転会に間に合わせるため急ぎで製作したため電装やヘッドマークの貼り付けは後日実施します。

竣工日:2024/3/15

EF81 1

国鉄時代に活躍した車両です。

種車:EF81 トワイライトエクスプレス

 

主な加工

・前面のリアル化

・屋根上抵抗器の設置

・スカートのリアル化

 

3~4年前に着工したと思われる車両です。

一体何が切っ掛けで改造を始めたのかすらもよく覚えていませんでしたが、急に発掘しそこそこ良い感じに加工が進んていたので完成させることに。

画像

前面のテールライトを土台を残して削り、小判型テールライトへ改造。

EF81の1号機は登場にタイフォンを前面下部に設置していたので作品でもこれを表現。ただし反対側は固定パーツと干渉するため省略しています。

その他細かいパーツを設置しています。

 

さらにスカート周りも軽くモールドを追加して塗装します(写真がありません)。

竣工直後の姿。屋根上抵抗器の塗装が乾く前に触ってしまい凹んだような感じになってしまいました(´;ω;`)

前面通風口まで作り直していたりと色々手が込んていますが、とにかく改造の経緯が不明な謎に包まれた改造車でした…(笑)

 

竣工日:2024/2/25

105系ゆうパック色(4ドア)

広島・山口地区で活躍した車両です。

 

種車:新規金型103系

 

主な加工

・前面パーツの製作

・窓枠の撤去

・屋根上機器の再現

 

8年前に製作した101系シーサイドライナーヨコスカのリメイク作です。

hamanobe.hateblo.jp

 

101系時代の塗装をIPAで剥離し、傷んでいた箇所を除去します。

先頭車のクーラー撤去跡の埋め込みに使用していたパテが激しく痛んでいたため再度埋め直します。

非ユニットサッシ車のため窓枠を除去します(前作でサボった箇所)。

新兵器の3Dプリンターを投入して前面パーツを作成。

バスクーラーも同様に製作。

3Dモデルも自力で作成。慣れないながらもなんとかそれっぽいものができたと思います。

ライトの位置や窓の寸法は他の105系と揃えています。

反対のクハは103系低運転台車から改造されたクハ105形100番台としています。

前面は同様に3Dプリンター製です。製品の低運転台顔と極力寸法を揃えつつスカート周りを自分流にアレンジしています。

 

塗装中の様子。側面窓は塗装で表現。

竣工直後の様子。財布はあります。

クーラーの造形がお気に入りです。

パンダ顔。

3Dプリンター自体はこれまでも度々使用していましたが、光造形式の物は初めて使用したため調整などに非常に苦労しました。

 

竣工日:2024/2/24

105系ゆうパック色(3ドア)

広島・山口地区で活躍する車両です。

 

種車阪急8000系

主な加工

・中間車への運転台設置

・前面の製作

 

以前製作した末期色の工法を完全流用しています。

詳細はこちら

hamanobe.hateblo.jp

後尾車へ乗務員扉を設置し、プラ板製の前面パーツを接着。

このパーツも末期色と全く同じ部品を使用しています。

加工量が少ないため、一気に塗装まで進みました。

奥の車両は同時に製作していた4ドアタイプです。

しかし、いざ塗りあがって見ると違和感が多数。

前面の青帯が細すぎたり側面帯の開始位置が微妙だったりと色々気に食わないため再塗装へ。

阪急8000系のプラスチックは劣化が激しく、塗装剥離の為にIPAへ投入すると更に状態が悪化しそうだったので耐水ペーパーで剥離。完全剥離は不可能ですが、やらないよりはマシです。

カッティングマシンで極力正確に切り出したマスキングシートを使用してマスキング。

JRマークもついでに塗装で表現していきます。

概ね良い感じに再塗装が出来ましたが、塗料の希釈を誤ったのか白色の塗料がザラついてしまったのが悔やまれます。

竣工直後の様子。

当初よりはずっと良い感じになったと思います。

パンダ顔シリーズ。

 

竣工日:2024/2/24

交直流試験電車

交直流電車の試作車として仙山線で活躍した車両です。

 

種車:プラ電車(先頭車はフルスクラッチのため種車無し)

 

主な加工

・クモハ490の車体加工

→額縁顔の再現

→側面の再現

プラ板からのクハ490の車体製作

 

きたもと19に向けて密造を開始。

クハ490+クモハ490の編成を再現します。

クハ490はプラ板よりフルスクラッチ

側面はカッティングマシンで切り出した0.3mmプラ板を4枚重ねで構成。

屋根肩は1/4丸棒(半径2.0mm)、屋根板は1.0mmプラ板です。

車体組みが終わり各種パーツを取り付けた後の様子。

屋根上の交直流機器はあまりゴチャつかせると後尾車とのデフォルメ差が目立ってしまうため控えめにしています。

ベンチレーターは他の在庫車両から拝借。

後尾車となるクモハ490は、72系からの改造車のため我が家で実績のある工法で製作。

額縁顔を再現するために妻面を移植する必要がありますが、今回は他の車両から移植する余裕がありませんでした。

なので額縁顔の直後に乗務員扉を持ってくるため、強引に種車の乗務員扉と客室窓の配置を入れ替えて何とかそれらしくしています。

元の前面はモールドを全撤去して不要な窓を封鎖。

細かいパーツを取り付けていきます。この辺も従来の旧型国電と同様の表現としています。

塗装直前の様子。クモハにはパンタが無く逆にクハにパンタがあるというチグハグな編成です。

後位側。動力台車には1スピードタイプの新メカを採用しています。

塗装中の様子。今回はベンチレーターを塗り分けています。

竣工後の様子。

クハ490後位側。

クモハ490。

クモハ490後位側。実車は妻面窓と一部の側面窓が無いようです。

額縁顔旧型国電シリーズ。

この手の車両は前面のバリエーションが豊富なので作っていて飽きません。

 

 

ちなみにきたもと19には間に合いませんでしたし、諸事情で参加もしていません(爆)

竣工日:2023/11/12