かつて東海道新幹線で活躍していた車両です。
砂川さんの記事はこちら
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sunagawarailway.hatenablog.com
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元々砂川さんが作成した改造車で、こちらでは私が行った改造を紹介します。
2014年頃、ライト設置とスカート設置の依頼を受けて我が家にやってきました。
隣に写っている205系も一番最初の竣工時の姿で時代を感じます。
EF66の形を活かしつつおもちゃらしい仕上がりですが、やはりライトが欲しいという事で前面に穴をあけます。
穴あけ中の画像がありませんでしたが、ピンバイスで開口し、麦球のライトを設置。
さらに大型のスカートを設置します。
bトレの連結器を加工し双頭連結器を設置しました。これで加工完了となり2014年11月頃に出場していきました。
そこから様々な運転会で活躍していたようで、そこで生じたライト破損の修理などで2015年4月頃二度目の入場。
同年5月に出場しました。
翌年、砂川さんがしばらく改造活動を休止するとのことで整備を兼ねて三度目の入場。
この際に電装としては時代遅れとなりつつあった麦球式からLEDへの交換を行いました。E233系6000番台に使用したライトユニットの設計をそのまま流用し簡単に脱着できるユニットとしたことで整備の簡略化も行いました。
その他、スカートの破損が見られたため修理を実施(なんだこの写真)。
改造完了後の姿です。
2017年2月頃出場しました。
砂川さんとは2014年以来の付き合いで、度々この車両を通じて車両のやり取りをしています。最近ではもっぱら収納に困った改造車を押し付けまくっていますが…(笑)
この911形は砂川さんの代表作とも言える車両で、そういった車両の整備・改造に関与させていただいたことは非常に光栄だと思っています。運転会で活躍している様子を見ると嬉しくなる限りです。
[我が家での動向(時期は不正確)]
2014/10/25改造入場
2014/11頃改造着手(スカート・ライト設置改造)
2014/11/21改造完了・出場
2015/04改造入場
2015/05改造出場
2016/08?改造入場(LED化・スカート修理)
2017/02/05改造出場
