房総半島などで活躍していた車両です。
主な加工
・側面の凹凸埋め
・前面のリアル化
・屋根上の平滑化
この改造車、私の改造車史の中ではとんでもなく古い部類に入ります。
当初は乗務員扉無しで作成していましたが気になったので接合済みの前面を再度切り離して乗務員扉を接合。
ライトもシールドビームにする方法が分からず模索しています。
後尾車が良い感じになったので先頭車にも着手します。
スカートをリアルにしたかったのでプラ板で土台を作成してます。
さらに中間車にも着手。201系の後尾車を使用しています。
ちなみに後尾車のトイレを間違って設置していますが、今日まで気付いていませんでした。
当時着工していた改造車たち。DE10はノスタルジックビュートレインへ、211系は房総色へ、205系は幾度もの改装を受けておりいずれも現存しています。
塗装中。車体を全面的に塗装した経験があまりない頃だったので結構うまく出来て喜んだ記憶があります。
屋根を塗装し、電装165系と。
実は上の写真の段階では先頭車のみ完成している状態でした。そこから1年ほど放置して塗装の更新がてら他の車両も着手。このときにライトの表現方法を丸モールドからプラパイプへ変更しています。また、中間車も1両足りてなかったので追加製造。
竣工後の様子。
幕張のローカル編成をイメージしています。電装もしたのですが写真がどっか行きました。
らいぷらさんの115と。
初期竣工日:2014/05/13
改装竣工日:2015/04頃