北海道で活躍した車両です.小樽築港機関区配置車は独特な形態が特徴なので製作しました.
種車:C12 50
主な加工
・炭水庫の形状変更
・モールド追加
2018年ごろに相模線で活躍したC12を作るべく着手したのが事の始まりでした.
コールバンカーが一部削られた炭水庫を再現するために鋸で元の状態を切り取り,プラ板などで再構築します.
その後はモールドを追加します.台枠のモールドも追加しています.
塗装後の様子.副灯も追加しています.
炭水庫まわりの比較.
小樽築港機関区のカマはスノープラウをエアシリンダによって上下移動させられるようになっているらしいのでプラ材にてエアシリンダを再現.スノープラウは作るのが面倒だったのと折れそうだったので装備していません.
竣工日:2020/07/04