新潟・秋田地区で活躍した車両です.
主な加工
・前面リアル化
・クモハ車再現のため側面切り継ぎ
・電装化
製品の状態から貫通扉を削ると手間がかかる上にシンボルマークの複製までしなくてはならないのが手間だったので逆の発想で貫通扉の両脇を嵩増しして非貫通化しました.
ライト類はプラパイプを使用し,ステップや手摺もそれらしく再現.
オデコのライトも点灯可能になるよう改造しました.
塗装中の様子.
塗装順序
ホワイト→レッド→ブルー→ライトグレー(屋根のみ)→ダークグレー(屋根&スカートのみ)
竣工直後の様子.
コンセプトが「いかに旧金型485系を新金型の物に似せるか」という物だったのでかなり似た仕上がりになりました.絞りと運転台以外はほぼ同じとも言えるでしょう.
ちなみに後尾車も電装しています.
竣工日:2020/04/25