検重車という車両向上の重量測定装置の校正を行うための車両です.
要するに重いだけの存在です(暴言).
種車:郵便車(トーマスシリーズ)
窓や荷物扉を廃車となった車両のパーツで埋め込んでいきます.
表面処理が完了したらプラ材で装飾していきます.
竣工後の様子.
窓はシールで表現しています.
このケ12という車両は大井工場(現東京総合車両センター)に配置されていた車両で,ワム60000の改造車が伴走を務めていたようなので,そちらもいずれ作ろうと思います.
今のところは配給車代用仕様のワム70000が伴走を務めてくれています.
竣工日:2020/11/01