横浜線で活躍している車両です。
(2014年当時なので駅名スタンプがまだ付いています)
主な加工
・先頭車、後尾車の中間車化
・先頭車のスカート大型化
・一部中間車のパンタ撤去、増設
中間車化中の様子。再塗装範囲を最小限に抑えるため、少々面倒な加工をしています。
パンタ無し中間車の様子。元あったパンタを撤去し、プラ棒でビードを作成します。
こちらはダブルパンタ車。ビードを撤去したりしてます。
中間電動車の塗装が完了した様子です。追加した部分の帯はマスキングで隠れていますが、製品の塗装と同じ色味にできたので違和感はありません。
先頭車の様子。スカートをプラ棒で再現しています。
電装もしたのでカッコいいです。
竣工直後の様子。5連を2本製作し、片方の中間車をもう一方に挿入することで8連にできます。
我が家では8連で走行させられるだけのスペースもレールもないので短くも長くもない編成に仕立てました。
H001編成(初めて撮影した編成)とH016編成(渕野辺駅のスタンプが付いてる編成)のつもりです。
中間車化した車両。左端が改造部分です。今見ると荒いですが、遠めに見れば十分だと思います。
ダブルパンタ車。パンタグラフは集電舟を205系などの物を使用し、アームなどの部分は1mmプラ棒で自作しました。
5号車は弱冷房車なのでステッカーを貼りました。こちらは205系と同様です。
配給輸送を再現できるように一部先頭車には連結器を付けています。
ちなみに実物の新津配給は一度だけ見たことがあり、写真もあった筈なのですが行方不明です。
205系が引退してからは毎日お世話になっている車両です。
これからの活躍にも期待です。
竣工日:2017/01/10