八高線で活躍した車両です。
主な加工
・前面の製作
・側面の平滑化
・屋根上機器の撤去,平滑化
側面の段差を埋めるため,0.3mmプラ板を貼って嵩増しします。
前面は0.3mmプラ板の重ね合わせとプラ材で表現。
屋根上機器を撤去し、205系のベンチレータを設置します。
裾部分を台枠の凹モールドに沿って切り落とし、ドアステップを表現します。
この後ライトモールドと窓のピラーを追加して塗装。
完成当時としてはずば抜けて仕上がりが良く、その後の改造車の参考となりました。
特にライトモールドの表現は後発の211系などに応用されました。
竣工日:2015/12/20