北海道で活躍していた車両です。
主な加工
・側面のフルスクラッチ
・前面のリアル化
0.3mmプラ板で窓枠を再現します。確か乗務員扉の位置を間違えたのか側面製作後に切り継ぎするという今では考えられないようなことをしています。
前面は211系の物をベースに加工。オデコの形状をプラ粉+瞬間接着剤で変えることで実車らしさを表現しています。
概ね完了した様子。
竣工時の様子。この後色んなプラレーラーの手を渡り、北海道まで行ったようです(私は行った事ないのに)
残念ながら補強が甘かったのか、側面が大破してしまい廃車となりました。
残骸は現在手元にあるので復旧を試みていますが、目途は立っていません。
私の改造車の中でもかなり古い部類の車両なので今の水準で見たらガバガバな所が多いですがその分成長を感じます。
竣工日:2015/10/28